発達障害 種類 高機能広汎性発達障害とは

高機能広汎性発達障害とは知的な障害を含まないもの

高機能広汎性発達障害とは広汎性発達障害の中でも知的な障害を含まないものをこう呼びます。

 

HF-PDDという言われ方もします。一般的には自閉症の軽症なものでアスペルガー症候群と高機能自閉症の一部を含むような場合に高機能広汎性発達障害と診断しています。

 

幼少期は自閉症やその傾向のある子供と同じような発達段階を経ていきますが自閉症によく見られる症状の日常生活での強いこだわりなどは見られず言語の発達に強い遅れが見られない状態であったりします。

 

ただし、コミュニケーションを苦手としていて、会話が一方通行だったりする事がよく見られます。

 

また、自分の話しかしないなどの特徴もあり、集団生活の場ではコミュニケーションが取りにくいといった特徴があります。

 

周囲の人間の感情を察知する事が難しいといった特徴もあります。

 

 

社会行動やコミュニケーションに問題を抱えている場合が多く、他人の気持ちを察知できずに場違いな言動をしたりする事で本人も周囲も苦しんでいる事が多いのが特徴ですね。

 

また、学習機能に障害があり、イメージする…想像力の欠如があります。

 

したがって人の気持ちを推し量る事や問題の意味を理解する事が困難であったりします。

 

また、子供の場合は音や味覚に敏感である場合もあり、そういった場面で強いストレスを感じて問題行動を起こしてしまう場合があります。

 

周囲に障害として認知されないと、単純に自分本位でわがままな人(子供)と写ってしまう事もあり、対応が難しくなっていますね。

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